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ホールインワンを出してしまった

ホールインワンやアルバトロスを出した際のうれしい悲鳴にも対応してくれるゴルフ保険。その適用ケースや保障内容とは?

ホールインワンやアルバトロス達成時の支出を負担してもらえる

日本ではホールインワンやアルバトロスを達成した場合に、記念品贈呈・祝賀会・記念植樹・キャディへの祝儀などの喜びを分かち合う慣習が定着しています。

その費用は規模によって異なりますが30万程度から100万円を超えるケースもあります。本来であれば喜ばしいことのはずなのに、金銭的負担が大きくなりアマチュアゴルファーにとっては辛い出来事になってしまいます。

そこでゴルファー保険ではほとんどの場合、こうした事態に対処するための保障が組み込まれています。対象となるのは

  • 祝賀会に要する費用
  • 同伴キャディなどへのチップ(祝儀)
  • ゴルフコースへの記念植樹費用
  • 贈呈用記念品購入費用
  • その他慣習として負担することが適当であると保険会社が認める費用

などです。但し、不正などを防止する意味もあって支払い条件は厳しく決められています。

まず、日本国内のゴルフ場で、パー35以上の9ホールを正規にプレーします。1名以上の同伴競技者とプレー中にホールインワンもしくはアルバトロスを達成したアマチュアゴルファーのみが対象となります。

保険金を請求する場合には保険会社所定のホールインワン・アルバトロス証明書に同伴競技者、被保険者のゴルフ競技の補助を行ったキャディ、ゴルフ場の支配人すべての署名または記名捺印が必要で、各費用の支払いを証明する領収書なども用意する必要があります。

保険金が支払われないケース

原則として、キャディを使用しないセルフプレー時に達成したホールインワンまたはアルバトロスは保険金の対象とはなりません。

セルフプレー時に支払いの対象となる例外のケースとしては以下のいずれかの条件を満たす場合に限ります。

  • ゴルフ場の使用人が目撃しており、証明書に署名もしくは記名捺印を得られる場合
  • 第1打からホールにボールが入るまで撮影されているビデオ映像を提出可能な場合
  • 工事業者、運搬業者、造園業者など、同伴競技者以外の第3者が目撃しており、証明書に署名もしくは記名捺印を得られる場合

以前はキャディの証明がないと支払いの対象にはなりませんでしたが、最近では、それ以外の第三者の目撃の証明やビデオ撮影されたものがあればOKとなるように一部緩和されてきています。

しかし、ショートホールの度にビデオカメラを回すのも面倒ですし、第三者が必ずいるとは限りませんので、キャディ付きで競技を行っておいたほうが安全です。

その他、保険金が支払われないケースとしては以下のようなものがあります。

  • 海外で達成したホールインワンまたはアルバトロス
  • ゴルフ場の経営者が、自分のゴルフ場で達成したホールインワンまたはアルバトロス
  • プロゴルファー、あるいは指導を職業としている方のホールインワンまたはアルバトロス
  • 臨時雇いも含むゴルフ場の使用人が勤務しているゴルフ場で達成したホールインワンまたはアルバトロス

ホールインワンやアルバトロスは頻繁に起こるものではありませんが、ゴルファー保険を契約する場合は、必ず支払い条件などを細かく確認しておくことをおすすめします。