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ゴルフ保険用語集

ゴルフ保険は、ゴルファー自身を守るための保険です。なんとなく保険の内容をわかっていても、普段使い慣れない単語が多くでてくると理解するのも大変ですよね。

そこで、今回はゴルフ保険でよく使われる保険の用語をまとめました。

分かりにくい用語について解説していきますので、ゴルフ保険について少しでも多くのことを理解していただけますと幸いです。

ゴルフ保険に関する基本的な用語集

ティーショット

ゴルフ保険

ゴルフ保険とは、ゴルフシーンにおいて必要とされる補償が特約で付いてくる保険です。

主にその内容は賠償責任保険が基本となり、特約でゴルファー損害補償やゴルフ用品補償、ホールインワン・アルバトロス費用補償が特約として付けることができます。

第三者賠償責任保険

ゴルフの練習中やコースを回っている最中に、その場にいた第三者にケガを負わせてしまったり、持ち物を破損させた際に適用される保険です。

この第三者賠償責任保険がゴルフ保険の基本契約となります。

この第三者賠償責任保険の保険金は加入する保険会社やプランによって金額が異なりますが、3,000万円~1億円以上の保険金がもらえるプランが存在します。

第三者賠償責任保険が適用される例

  • 一緒にプレーした相手にボールが直撃してしまった。
  • 自宅でゴルフの練習をしていた際に、ボールが飛んで行ってしまい、近所の家の窓ガラスを割ってしまった。
  • 素振りをした際にプレー相手に当たってしまった。

ゴルファー傷害補償

ゴルファー本人が、ゴルフの練習中やコースを回っている際にケガをした場合に保険金を受け取ることができます。

先ほど紹介した第三者賠償責任保険に付ける特約のひとつです。

ゴルファー傷害補償が適用される例

  • プレー中に、別の組のボールが当たってしまいケガをした。
  • コースを回っている際に、転倒して骨折してしまった。
  • 練習中に自分が打ったボールが跳ね返ってきて、当たってしまった。

ゴルフ用品損害補償

ゴルフの練習場やその敷地内でゴルフ用品が盗まれてしまったり、ゴルフ用品が破損する事故が起きたときに、盗まれた用品や破損したものの損害額を支払います。

ゴルフ用品として認められるもの

  • ゴルフボール
  • ゴルフクラブ
  • ゴルフ用に設計された洋服やバッグ類

ゴルフボールが盗まれた際は、他のゴルフ用品と同時に盗まれた場合のみ適用されます。

また、いくらゴルフ用に設計されたとしても、時計、宝石、貴金属、財布はゴルフ用品にはなりません。

ホールインワン・アルバトロス費用補償

ホールインワンもしくは、アルバトロスを達成した際に、かかってしまった実費を負担します。

実はホールインワンやアルバトロスを達成すると以下のような様々な費用が発生してしまいます。

  • ゴルフ場に贈呈する記念植樹
  • 祝賀会を開催費用
  • キャディさんへのご祝儀

こうした実費を補償するための特約のひとつです。

ホールインワン・アルバトロス費用補償に関する注意点

こちらの補償は、日本国内で達成したもののみ適用されるため、国外でプレーしたときのオールイワン・アルバトロスは補償対象になりません。

また、原則としてキャディを同伴していることが条件になります。場合によってはゴルフ場にいた人に書いてもらう達成証明資料などがあれば適用されるケースもあります。

達成証明資料とは

ホールインワンまたはアルバトロスの達成を確認できる映像等資料

ゴルフ保険で支払われる保険金に関する用語集

第三者賠償責任保険で支払われる保険金

  • 損害賠償金:損害賠償請求権者に対する治療費、修理費。
  • 損害防止費用:損害の拡大を防ぐために必要になる費用。
  • 緊急措置費用:被害者に対する応急処置などで必要になった費用。
  • 権利保全行使費用:損害賠償請求をする際に、権利を保全または行使するために行った手続きで発生した費用。
  • 協力費用:保険会社へ協力するために必要になった費用。
  • 争訟費用:弁護士報酬や争訟を起こす際に必要になった訴訟費用。

ゴルファー傷害補償で支払われる保険金

  • 死亡保険金:事故発生日から180日以内に死亡した場合に、損害保険金が全額支払われる。
  • 入院保険金:治療のために入院した際の費用です。損害保険金金額の1.5/1,000×入院日数で計算します。※ただし、180日以内の入院にしか対応しません。
  • 通院保険金:ケガで通院が必要になった際の費用です。損害保険金金額の1/1,000×通院日数で計算します。※ただし、180日以内の通院にしか対応しません。
  • 後遺障害保険金:事故発生日から180日以内に、事故による後遺障害が発覚した際に、損害保険金額の100%~4%が支払われます。後遺障害の程度によって金額が変わってきます。

※後遺障害とは、ケガをした人の身体に残された症状の回復が見込めない場合や、すでに大きな障害を生じている場合や身体の一部が欠損している状態をさします。本人が後遺障害を訴えていても、それを裏付ける医学的根拠がない場合は後遺障害として認められません。

ゴルフ用品損害補償で支払われる保険金

  • 全損:再調達価格から消耗した分を引いた金額
  • 分損:ゴルフ用品の修理費

再調達価額とは、保険契約の対象物と同じものを再取得するために必要になる金額です。

一方、修理費は、破損したゴルフ用品を事故前の状態に戻すために、必要になる費用のことをいいます。

ゴルフ保険を適用する際に必要になるもの

最後にゴルフ保険を適用する際に必要になるもの、つまり事前に準備することになるものの一例をお伝えしたいと思います。

  • 事故証明書(警察や消防からもらえる証明書や、損害状況がわかる写真、修理業者からの報告書)
  • 保険金請求書
  • 死亡診断書
  • 入院・通院状況申告書
  • 治療に関わる雑費の領収書

用具の破損を証明できるもの

  • ゴルファー保険事故証明書
  • 修理不能証明書
  • 保険金請求書
  • 破損した用具の写真

まとめ

バンカーショット

ゴルフ保険に関する用語についてお伝えしました。保険に関する用語は一見複雑に感じますが、一度理解してみるとそれほど難しい用語はないように思えます。

ゴルフ保険に加入済みの方や、これからゴルフ保険に加入することを検討している方は、こうした用語をしっかりと理解して、万が一事故やトラブルが起きたときに、慌てないように準備しておきましょう。