画像引用元:イオン銀行公式サイト
(https://www.aeonbank.co.jp/insurance/lineup/golf/)
保険料や補償内容、加入条件など、イオン銀行が提供しているゴルフ保険「ゴルファー保険」に関する情報をまとめています。ゴルフ保険を検討中の方や、今回のプラン内容も確認した上で、どのゴルフ保険に加入するか決めてみましょう。
イオン銀行のゴルフ保険「ゴルファー保険」は、保険料428円から利用できるのが特徴です。また、補償対象は被保険者本人のみですので、ゴルフを始める上で自身の補償について検討している方におすすめします。
たとえばゴルフプレー中や練習中に、自身が打ったゴルフボールが自身に当たり打撲や骨折などの怪我をした際、保険金が支払われる仕組みです。
また、イオン銀行が提供している「ゴルファー保険」は、取引保険会社au損保となっています。(イオン銀行がau損保の代理店となり、実際の契約は保険会社であるau損保と行う)
イオン銀行の「ゴルファー保険」は、au損保が取引保険会社ですので詳細はau損保の公式サイトにて、確認するのもおすすめです。
ここでは最もリーズナブルなプランであるブロンズコースを中心に、特徴をご紹介していきます。
イオン銀行の「ゴルファー保険」では、傷害死亡・後遺障害やホールインワン・アルバトロス費用などの補償内容を提供しています。
他にはゴルフを行う当日に加入できる、スピード加入も大きな特徴です。ゴルフ保険によっては、事前に加入しておかなければいけないケースもあるので、時間がなく忙しい方も加入しやすいでしょう。
また、補償内容はブロンズコース、シルバーコース、ゴールドコースと呼ばれる3つのコースから選べる点も特徴的です。
ブロンズコースが保険料と保険金の金額が最も安く、シルバーコース、ゴールドコースの順に保険料と保険金が上がります。ただし、ゴールドコースの保険料は1,051円もしくは1,303円と、比較的リーズナブルな設定金額ですので大きな負担とはならないよう配慮されています。
そしてイオン銀行の「ゴルファー保険」は、個人賠償もあるので自身が打った打球が第三者に直撃・失明や骨折などの被害を負わせた場合に、保険金から賠償可能です。
個人賠償額は5,000万円(ブロンズコース)を上限としているので、賠償責任の補償金額範囲も広いといえるでしょう。
以下に補償プランと保険料一覧でご紹介します。また、携行品の補償対象については、個数に指定があり1個もしくは1組や1対などに限定されている点に注意が必要です。
ブロンズ | シルバー | ゴールド | |
---|---|---|---|
保険料 | 428円・530円 | 693円・857円 | 1,051円・1,303円 |
傷害死亡・後遺障害 | 100万円 | 300万円 | 500万円 |
ホールインワン・ アルバトロス費用 | 10万円 | 20万円 | 30万円 |
傷害入院日額 | 5,000円 | 5,000円 | 5,000円 |
傷害通院日額 | 500円 | 1,500円 | 3,000円 |
携行品 | 10万円 | 20万円 | 30万円 |
個人賠償 | 5,000万円 | 8,000万円 | 1億円 |
申込の流れは、以下のようになります。イオン銀行は代理店ですので、最終的にゴルファー保険の販売元であるau損保で申し込み手続きを行う流れです。
補償期間は日帰り・1泊2日・2泊3日・3泊4日の4種類から、期間を設定しています。そのためゴルファー保険は、日帰りで練習やゴルフプレーしている方をはじめ、3日や4日かけて行われるケースにも対応可能な点も魅力です。
また、補償期間日帰り・1泊2日と2泊3日・3泊4日で保険料に違いがあります。
補償期間(ブロンズコース) | |
---|---|
日帰り、1泊2日 | 428円 |
2泊3日、3泊4日 | 530円 |
決済方法は、販売元のau損保内に記載されている情報によると、クレジット決済とauかんたん決済の2種類から選べます。
加入条件は18歳以上の方であれば可能です。