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雨の日にゴルフに行く場合準備しておくものは?

雨の日

ゴルフは雨の日もプレイするもの

傘

天気予報を見てみたら、ゴルフに行く予定の日は雨予報が出ている…こんな時、ゴルフ初心者は「中止?」と考えてしまいがちですが、ゴルフは雨の日にもプレーする人も非常に多いスポーツです。そのため、予定の日に雨が降るかもしれない、となっている時にはあらかじめしっかりと準備をしておくことが大切。

そこでこの記事では、「雨の日ゴルフ」のために準備しておくものと、心構えについて紹介します。

雨の日はこれを持って行こう!

濡れたラウンド

レインウェア

まずは、必ずレインウェアを用意しましょう。ショップなどに行けばレインウェアも販売していますのでその中から選ぶことになりますが、ポイントは「耐水性」と「透湿性」のふたつ。水に耐えることができ、さらに蒸れにくいウェアを選ぶことで、快適にプレーすることができるでしょう。

特に透湿性については、「8000g」以上のものを選ぶのがおすすめ。さらに汗をかきやすかったり、より快適にプレーしたいと考えている人は、10000g〜20000gの透湿性を持つレインウェアを選びましょう。

替えのグローブ

替えのグローブも必要です。1枚だけではなく、4枚程度替えのものを用意しておくと安心です。グローブが雨に濡れてしまうと意外と滑ってしまうので、うまく打てないばかりかスイングした時にゴルフクラブが飛んで行ってしまう可能性もありますので、必ず用意しておきましょう。

また、雨天用のグローブも販売されていますので、こちらを用意しておくというのも一つの手。比較的安価に手に入れることができるため、1枚雨天用のものを持っておくといきなりの雨の場合でも対応できます。

タオル

タオルも2〜3枚用意しておきます。かさばってしまいますが、雨の日は必ず必要です。

自分が雨に濡れた時に拭く時にはもちろん、滑らないように手を拭いたり、ボールを拭く、カートの座席を拭くなど、さまざまな場面で活躍します。タオルを持って行く時には、吸水性があるものを選んで持っていきましょう。

着替え

着替えは2組程度用意しておきたいものです。こまめに着替えをすることでプレーの感覚が変わりますので、濡れてしまったなと思ったらすぐに着替えができるように準備しておきましょう。着替えることで、気持ちよくプレーすることができます。荷物がかさばるからといって着替えを用意しない、というのはおすすめできません。

ゴルフレインキャップ

ゴルフ用のレインキャップも用意されていますので、雨の日はこちらを使うことで頭が濡れてしまうのをかなり防ぐことができます。頭全体を覆うような作りになっているものが多いので、風邪予防にも役立ってくれます。ゴルフに行って体調を崩した、ということがないようにレインキャップを用意しておきましょう。

ゴルフ傘

ゴルフ傘はとても大きいので、1本あるととても便利です。これは、自分の体を雨から守るのはもちろんですが、ゴルフ用品を雨から守るためにも必要です。大きめの傘でも大丈夫ですが、ゴルフ用の傘として販売されているものであれば大きめに作られているため安心です。

さらに、軽量化されているものであればなお良いでしょう。傘を持っていてプレーする前に疲れてしまった…という事態を防ぐことができます。

雨の日のラウンドはここに注意

濡れたゴルフボール

レインウェアを着たままの受付はNG

ゴルフには厳しい服装マナーが設けられていることは知られていますが、雨の日といえども受付の時にはレインウェアは脱がなければいけません。レインウェアを着用する場合は、受付が終了してラウンドに出る時にしましょう。また、同様にレインウェアを着たままクラブハウス内を歩くのもマナー違反となりますので、ラウンドが終了した時や休憩を取る際には注意してください。

焦ってプレーしないように

雨の日にプレーする際には、どうしても「できるだけ雨に濡れたくない」という意識が働きがち。そのためスイングが早くなっていつも通りのプレーができないといったことにも繋がります。

そのため、雨の日はいつも以上に落ち着いてスイングすることが必要。急がずにゆったりとした気分でプレーしましょう。

飛距離が出ないことを頭に入れておく

また、雨の日はいつもより飛距離が出ないことを頭に入れておきましょう。さらに、グリーン上でもうまくボールが転がらないため、雨の日に最初にプレーする時には戸惑ってしまうこともあるかもしれません。

「雨の日はいつもと違う」ということをあらかじめ頭に入れておくと、少し気楽にプレーできるのではないでしょうか。

帰ってきたら用具の手入れをしっかりと

雨の日のプレー

また、雨の日にプレーした場合、「帰ってきた後の道具の手入れ」がとても大切です。疲れて帰ってきた後に手入れするのは億劫かもしれませんが、濡れたままにしておくと道具を悪くしてしまうことにも繋がります。

特にゴルフシューズはきれいに洗って干して乾かすこと、さらにグローブも軽くもみ洗いした上で干しておきましょう。ゴルフクラブは錆びてしまうのを防ぐために乾いた布で軽く拭いておいてください。

雨の日は安くラウンドできる場合もある

ディスカウント

ゴルフ場によっては、雨の日は料金が安くなるというサービスを用意しているところもあります。なかなか雨の日を狙って予定するのは難しいですが、雨が降ったからといって悪いことばかりではないと考えることもできるのではないでしょうか。しっかりと準備をして、雨の日も楽しくプレーできるように備えておきましょう。

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